URL 関数
導入
URL文字列を処理(エンコード、デコード、パース)します。
要件
外部ライブラリを必要としません。
インストール手順
PHP コアに含まれるため、 追加のインストール無しで使用できます。
実行時設定
設定ディレクティブは定義されていません。
リソース型
リソース型は定義されていません。
定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
以下の定数は parse_url() で使用するもので、 PHP 5.1.2 以降で使用可能です。
目次
- base64_decode — MIME base64 方式によりエンコードされたデータをデコードする
- base64_encode — MIME base64 方式でデータをエンコードする
- get_headers — HTTP リクエストに対するレスポンス内で サーバによって送出された全てのヘッダを取得する
- get_meta_tags — ファイル上のすべてのメタタグ情報を配列に展開する
- http_build_query — URL エンコードされたクエリ文字列を生成する
- parse_url — URL を解釈し、その構成要素を返す
- rawurldecode — URL エンコードされた文字列をデコードする
- rawurlencode — RFC 1738 に基づき URL エンコードを行う
- urldecode — URL エンコードされた文字列をデコードする
- urlencode — 文字列を URL エンコードする